北田 雄夫 (きただ たかお)
過酷な自然環境の中で熱中症、凍傷、感染病、幻覚などと戦いながら、 2017 年「世界7大陸アドベンチャーマラソン走破」を日本人で初めて達成。
著書「地球のはしからはしまで走って考えたこと」(集英社)
ジャンル
経営・ビジネス | 安全大会 |
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スキル・教養 | モチベーション、健康・メンタル |
キャリア・教育 | 人生・働き方 |
スポーツ | 夢・チャレンジ、モチベーション、健康・メンタル |
主な講演テーマ
前人未到に挑む!~世界最高峰の極限レース制覇へ~
世界7大陸を走って学んだ、続ける力
夢に挑戦する素晴らしさ
「最悪を想定して最善を尽くす」〜日常に生かす冒険家の危機管理〜(安全大会など)
【上記の講演テーマすべてにおいての詳細】
挑戦、夢、目標達成、モチベーション、健康、危機管理などのテーマに合わせてお話します。
社会人や経営者はもちろん、学生からシニアまで、みなさまがより前向きになれるプログラムで、極限レースの写真や映像が満載の講演です。熱中症、凍傷、感染症、幻覚などと闘いながら、人間の限界に挑み続ける姿をぜひお楽しみください。
【講演内容】
1.スライド&映像講演
世界中の絶景写真や映像をみなさんと一緒に見ながらお話をします。
極限の地で起こる苦難やハプニング、それをどう乗り越えてきたのか、そしてその先に見えた景色などに触れていただき、日本人唯一のリアルな体験談を味わっていただきます。
2.これからの挑戦目標
現役アスリートだからこそ伝えられる、これからの挑戦についてお伝えします。
誰もが見たことも聞いたこともない世界最高峰の極限レースは、想像を超えるスケールで、驚いていただけること間違いなしです。
3.アドベンチャーのミニ体験(~30 名まで)
実際にレースで使用したリュック(重さ6~13kg)を体験していただきます。
「重たい!」「こんなの背負いたくない!笑」という反応から、「自分も走れそう!」という反応まで、様々な会話が飛び交い、会場は楽しい雰囲気に包まれます。
4.ポスター、メダル、装備品の展示(要相談)
各レースのポスター(A1)、完走メダル、装備品などを会場に展示します。
講演で伝えきれない部分を見て楽しんでいただき、また講演前後の時間を有意義にお過ごしいただけます。
【概要】
講演時間:45~90 分/回
対象年齢:学生~シニア
講演実績:
・企業・・・キリンビバレッジバリューベンダー、名鉄百貨店、トワロン、昭和コーポレーション
・団体・・・NHK 文化センター、中央電気倶楽部、スポーツビジネスアカデミー、技術物流連合会、堺市子ども会
・学校・・・近畿大学、大阪府立大塚高校、大阪市立佃中学校
講演料
応相談
プロフィール
中学から走ることを始め、大学時代に日本選手権3位(4×400m リレー)。翌年の日本選手権で優勝を狙うが、日本一に遠く及ばず。それから就職をして一度は運動を辞めるも、「自分の可能性に挑戦したい!」という思いを抑えきれず、2014年に会社員を辞めてアドベンチャーマラソンの世界に飛び込む。
過酷な自然環境の中で熱中症、凍傷、感染病、幻覚などと戦いながら、 2017年「世界7大陸アドベンチャーマラソン走破」を日本人で初めて達成。2021年にかけて、-40℃の極寒アラスカ1,600km をはじめ、標高5,000m のヒマラヤ山脈、灼熱のサハラ砂漠など、世界最高峰の極限レースの走破に挑んでいく。
情熱大陸などのメディア出演をはじめ、講演やレース映像の配信などを通じて、人に元気と驚きを届ける活動も行う。
所属:近畿大学 AC
生年月日:1984年1月18日
WEBサイト:http://takaokitada.net/
アドベンチャークラブ個人サポーター募集
挑戦の喜びを多くの人と分かち合いたい。
誰も見たことのない景色を届けたい。
その想いから「アドベンチャークラブ」を開設しました。
北田雄夫の挑戦を応援したい、一緒に楽しみたいというみなさん。
みなさんのご参加をお待ちしております。
詳細・お申込み:https://takaokitada.net/club/
経歴
2014年 | Gobi March(中国/ゴビ砂漠 7日間250km) 【51位】 |
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2014年 | Atacama Crossing(チリ/アタカマ砂漠 7日間250km) 【64位】 |
2015年 | The Track(オーストラリア/荒野 10日間521km) 【10位/日本人初挑戦】 |
2015年 | Fire + Ice(アイスランド/火山地帯 6日間250km) 【3位/日本人初挑戦】 |
2016年 | Grand to Grand Ultra(アメリカ /グランドキャニオン7日間273km) 【8位】 |
2016年 | The Last Desert(南極 7日間250km) 【2位/チーム戦】 |
2017年 | Ice Ultra(スウェーデン/北極圏 5日間230km) 【3位/日本人初挑戦】 |
2017年 | Ultra Africa Race(モザンビーク /サバンナ5日間219km) 【3位/日本人初挑戦】 |
2018年 | Alvi Trail Liguria(イタリア/山岳 8日間400km) 【15位/日本人初挑戦】 |
2018年 | Trans Pyrenea(フランス/ピレネー山脈 18日間850km) 【踏破(非競技)】 |
主な実績
書籍
講演実績
団体・・・NHK文化センター、高圧ガス保安協会、中央電気倶楽部、スポーツビジネスアカデミー、技術物流連合会、大阪市青年経営者連合会、堺市子ども会
出演
テレビ | 情熱大陸、1Hセンス、やさしいニュース |
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新聞 | 読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、サンケイスポーツ |
ラジオ | ABCラジオ、FMCOCORO、KBS京都ラジオ、ZIP-FM、ラジオエフ |
雑誌 | RUN+TRAIL |
主な挑戦予定
La 1000k 2019年11月予定 |
砂漠最高峰レース。舞台は世界最大のサハラ砂漠。果てしなく続く地平線に向かって、気温40 度を超える灼熱の中を進む。遭難の危機もある砂漠を、夜は真っ暗闇の中、時に砂嵐にも遭いながら挑み続ける。1,000km ノンストップレース。日本人初挑戦。 |
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Iditarod Trail 2019~2021年予定 |
寒冷地最高峰レース。厳冬期のアラスカにて気温マイナス40 度にもなる中、テントや寝袋やサバイバル道具を自らで運びレースをする。最長距離の1,600km においては、1 年に1~2 人完走できるかどうかで、今まで完走できた者は世界で27 人のみ。日本人初挑戦。 |
Himal Race 2020年予定 |
山岳最高峰レース。地球上の最も高くそびえるヒマラヤ山脈を走る。酸素が50% 近くにもなる標高5,000m の山々を越えながら、850km 先のゴールを目指す。挑戦が許されるのは標高4,800m 以上の経験と、超長距離レースの実績がある者のみ。日本人初挑戦。 |